今回は、コーヒーの保存方法についてお伝えします。
コーヒー豆の保存方法は
大きく分けて2通りあります。
まず1つ目は、コーヒー豆を買う時に
『豆のまま」』買う方は、とっても簡単です。
コーヒーソルジャーのコーヒー袋は
ジップ式になっているので直射日光の当らない
テーブルや台の上に置いておけば良いです。
1か月くらいは、これで大丈夫。
（夏場はもうちょっと早め）
もし、旅行とか行って使うのが1か月以上かかりそうな時は、
中の空気をできるだけ抜いて冷凍庫に入れてください。
冷蔵庫ではなくて、冷凍庫ですよ。
使う時は、冷凍庫から出したてでも
コーヒー豆は、ほとんど水分を
含んでおらず凍っていないので、
そのままコーヒーミルで挽けます。
残りのコーヒー豆はすぐ使い終わってしまいそうなら
袋のまま常温に戻せば大丈夫。
結露を防ぐ意味で、空気を抜いて、
できるだけ空気に触れないように。
次に、コーヒー豆を『粉に挽いて』
買う方は、1週間くらいで
使い切るようなら、常温で大丈夫。
まあ、大抵の方は、それ以上だと思うので
コーヒー豆の入っている袋の
中の空気をできるだけ抜いて冷凍庫へ。
コーヒーを淹れる時に、中のコーヒーを取り出したら
残りは、すぐに冷凍庫に戻してください。
保存の方法は、こんな感じです。
冷凍庫での保存は、便利で、
保存状態を長持ちさせますが
決して万能ではありません。
香りや味わいも、徐々に抜けていくので
長くても1か月以内に飲むようにしてください。