コーヒーを淹れる時の、豆の量について

自分で美味しいコーヒーを入れる時のコーヒー豆の量の

目安についてお伝えします。

 

コーヒーソルジャーでオススメしているコーヒー豆の量は

180ccのお湯に対して10gコーヒー豆です。

 

180ccというのは、喫茶店などで飲む時のコーヒーカップを

イメージするとわかりやすいと思います。

 

マグカップよりも、ちょっと小ぶりですね。

 

 

この180ccのカップに対して、コーヒー豆は10gは

料理用の大さじだとで、2杯で約10gになります。

 

 

 

はかりを持っていない場合は、

料理用の大さじ、または、カレーを食べる時のスプーンなどでも

2杯が約10gになります。

 

 

 

1度スプーン2杯で淹れてみて、もし濃いなぁ。と感じたら、

次回淹れる時に少し減らしてください。

 

 

 

もし薄いなぁ。と感じたら、

次回淹れる時に少し増やしてください。

 

 

 

2~3回淹れれば、

すぐにあなた好みの濃さが見つかりますよ。

 

 

 

 

普段からマグカップで淹れている

という方は大さじ3杯 15gを目安に

コーヒーを淹れてください。

 

 

 

そして同じように、濃い薄いの加減を

してもらえれば、すぐに自分でも

美味しいコーヒー淹れられるようになります。

 

 

 

自分好みの濃さが見つかれば、

安定してコーヒーが淹れられるので

色々なコーヒー豆の違いを楽しむことが

できますよ~。

 

 

ポイントは、スプーンなどの

目安を作るということです。

 

 

ぜひ、お試しください。